かみさまは、いるの?

 

ぬっはイ!!!

あっついですネ!!!

もう既にヒトのカタチを放棄しそうになっているへっぽこ占い師のしおるですこんばんは☆←

 

今回のお題、『かみさまは、いるの?』ですが。

 

ええとねえ、本題に入る前においちゃんの昔話にお付き合いくださいませ。。。←読み飛ばしOK!笑

 

おいちゃんが、自分の能力コントロールでスカウトしてもらったのも夏。

んで、なんとかかんとかコントロールが一応できるようになって、思った(かんじた?)のは。

 

わたしには、聴こえないコエが聴こえる。

見えないモノも視える。

喪失されたものに、触れることもできるけれど。

 

なんにも、できない。

 

これに尽きました(苦笑)

 

木が切り倒されるときに、その木に宿る精霊の涙を聴いても。

たいせつなあのひとに、お願いだからこのことを伝えて!ってヒトの叫びを感じても。

触れた、その瞬間にわかるほどのやさしさやいとしさをつたえたい、って思っても。

 

わたしには、なんにもできない。

 

んでねえ、もうそういうことがほんっとにいやになってね、当時わたしにズビシコドバシコ愛ある教育(スパルタwww)をしてくれてたHさんに

 

 

『このチカラって意味あるんですか?なんにもできないのに、だれもなにも助けられないのに、理解もされづらいのに持ってる意味ってなんですか!?』

 

って逆ギレ(←)かましてねえ。。。←しみじみ・爆

 

Hさんは、当時がきんちょだったおいちゃんに目を合わせて言葉をくれました。

 

『しおるちゃん。

あなたが、本当にその持っている能力が必要ない、って100%の気持ちで言えて、その気持ちが続くなら。

私はあなたのちからを封じることもできるわ。

 

なにも、だれも、助けられないのは、皆一緒よ。

だって、私たち人間は神ではないのだもの。

 

きっと、私やしおるちゃんのちからはね、ひとが独りで生きていくことはできないってことをもっと深く知るためにあるのよ。

私にも、しおるちゃんにも、困っている人や、ヒト以外のモノを助けたり癒したり導けるちからがあるわ。

けれど、そのちからはこの肉体に顕れている限り無限ではない。

・・・・あなたの目の前に、100人、助けを求めている人がいるとするわ。

その100人は、しおるちゃんのペースで相対すればプラスになる100人。

でも101人目のひとは、あなたの命の半分を使う覚悟でなければ手助けできないひと。

あなたは、どうするの?』

 

 

・・・・いっやなこときくなー!!!と思いましたよ!!!

今でもぶっちゃけ思いますよ!!!←

 

んでもね、今のおいちゃんなら、ちょびっとHさんの言いたいことがわかる。

 

自己犠牲の精神は美しいかもしれないけれど、それは欺瞞に過ぎない。

 

結局そういうことじゃないのかなあ、って思います。

 

100人の人に一度ご縁を持って接したのならば。

それを反故にして101人目のひとを助けるのは違う。

 

もっと言うなら、100人とははもちろん関わりつつ、101人目のひとをプラスにもってく方法考えなきゃウソでしょ!って思うわけです。

んで、もいっちょ言うなら、自分一人じゃ無理かもしらんけど二人、三人とかなら200人とプラスに関われるかもしれない、ってこと。

 

ちからがちょびっとあるからってのべつまくなし(?)困っているひと、苦しんでいるモノに関わるってことは、わたしが損なわれるってのもあるけれどさ、なにより。

 

勇気を出して『助けて!』って叫んでくれたひとをないがしろにするってことだよね。

 

もし、この世界に正義のヒーローがいたとしてもさ。

SOS!ってきちんと発信してなきゃあ、どこに行って誰を助ければいいのかわからないでしょう。

 

友人だから、家族だから、恋人だから。

 

言わなくても察してくれるだろう、自分のために動いてくれるだろうってね、そういう世界だったら戦争なんかもないだろうしなによりおいちゃんのような占い師って職は食いっぱぐれると思います(爆)

 

んで、本題~♪←やっとかよ!!!爆

 

かみさま、はね、もしいるとしたら。

 

『あなた』の内にいます。

 

あなたが信じる神様もあなたの内にもちろんいます。

無宗教(おいちゃんもそうです)でも、かみさまや、それと等しい『なにか』ってのは、誰の内にもあります。

 

ときに、それは憎しみに彩られたり、かなしみに沈んだり、怒りに震えたりするかもしれないけれど。

 

それを、全部ひっくるめて飲み込んで、あなただけのかみさまが、あなたの内に在ります。

 

んでね、そのあなただけのかみさまは、他のひとと関わって、理解していくことによってもっともっと素晴らしい存在になっていきます。

 

ひとりじゃできないことも、ふたりならできる。

ふたりでもできないことがあったとしても、『手伝ってー!』って声をかければ『よしきたOK!』って力を貸してくれるひと、必ずいます。

 

困ってるアピール、頑張ってるアピールしててもね、なにをどう助けていいかわからんから、まわりのひとは手を出さないってだけで。

 

こんなに困ってるのに、頑張ってるのに、誰も助けてくれない!プンスコ!!!!←

 

ってのはお門違いです(苦笑)

 

ちなみにおいちゃんも昔はこういうウザしい誘い受け(?)をしてましたー!!!!!!!黒歴史!!!(爆)

 

ああでもね、自分が『なに』に困ってるのか、苦しんでるのかわからない!ってあなたがもし、いるのなら。

わたしはそれをあなたと一緒に全力で探していきます。

『自分のことなのに、そんなこともわからないはずないだろう!』って思うひとがもしいるなら、きいてみたい。

 

あなたは、自分のこころと身体、ずべてのことを把握してるんですか?

 

って♪←

 

ひとりじゃあ届かない場所、見えないところにケガしてるってときもあるんだよ。

おいちゃんは基本、イシスに来てくださったゲストさまに否定(それはダメ!とか違う!)的なことはその方の自己否定部分や過小評価以外には使いません。

まあ、否定的な言葉を使わない、ってのは基本だし、イシスにご来店くださるゲストさまたちがもうほんっとに『そのまんまで充分!』って叫びたくなるくらい素敵な方々で構成されてるってのが実態だからかもしれない。。。←

 

うんと?

ハイこれいつも通り支離滅裂キター!!!!!となったので(←)強制終了っ♪←

 

ここまで読んでくれて、ありがとう。

 

ありがとう。

 

あいしているよ。