ぬっはイ☆
明日はイシスはお休みだけれども、朝から病院2軒ハシゴだぜヒャッハー!!!←な、相変わらず予定がおばーちゃん、へっぽこ占い師のしおるですこんばんは☆
さて、今回のタイトル『前世に囚われるひと』。
うん。
これって、もうまんまだよね。。。
だと、この記事が終わってしまうのでアレですが(←)、無意識のうちに前世の記憶、ってのを活用するのは全然OK!だと思うんですね?
うううんと、たとえば前世が巫女(シャーマン)とかで、儀式の際の音や炎に魂の馴染みが深いから今生では楽器を演奏してみたい!とか、大音量でハードな音楽聴くのが好きでそういう場所で人脈作った!でもいいし、炎に心ひかれるからキャンプとか得意!アロマキャンドル使うとめっちゃ癒される♪とかでも、ほんと、なんでもいい。
だけど、『囚われる』ってのはもう字のまんまでさあ
囚われる:1 つかまえられる。とらえられる。「敵に―・れる」
2 固定した価値観や考え方などに拘束される。「先入観に―・れる」「目先のことに―・れる」Ⓒコトバンク
ってことでしょう。
今生では、前世とは全く違ったテーマやミッションがあるのに、(前も書いたかもしれませんが)『終わったこと』に重きを置いてイマを軽んじる、もしくは不満をおぼえるってのは違うと思うのね?
つーか、どんなに魂のコンプリート率が高くて、ある意味『徳』のあるひとであったとしてもね、まず自分のまわりとの交流がうまくいかなければ自分が選んだテーマにも行きつけません。
あなたのまわりにいる人(家族・友人・恋人・知り合い)ってのは、全員があなたとなんらかの縁で結ばれている人たちです。
ええと、仮にAさんを中心として考えるなら、産まれる前に『Aさん&Aさんに関わるぞチーム』ってのがあって、
・今回、Aさんとは大げんかして別れたんだけど、次も関わっていい?
・自分はAさんのこどもだったんだけど、今度は恋人になってみたい!
・いつも近くのポジションだから、今回は距離をとろうと思うんだけどどう?
みたいに、Aさんと関わるぞチームが話し合いをして自分たちの位置関係を決めてこの世界に来る、ってふうになります。
で、なんのためにこんな話しあいするの?って意味は、ズバリ
『同じことをしても成長は得られない』
からです。
料理で言うならレパートリーを増やすために、ひとは繰り返し産まれてくるってカンジです。
(だって、朝昼晩のごはんのおかずが目玉焼きだけだったら切ないと思いませんか???)←論点違うwww
前世を持って産まれてくるのは皆おなじで、その目的は大まかに言うと
・まだ経験してないことを経験する
に尽きるんですが。
稀に、前世がものすごくそのひとにとって居心地が良かった、もしくは特殊だった、という場合に『前世の自分の立場』みたいなものに囚われてしまう方がいます。
たとえば、前世が王族のお姫さまで、大勢のひとにかしずかれるのが当たり前だった、自分を賛美する者がいるのが当然だった、って場合、ふつー(?)の前世感覚だけなら、プライドが高くて美しいものが好き、ってとこに留まるんですね?
んでも、『囚われる』ってのはちょっとちがくて、
・自分がなにも努力しなくてもまわりがちやほやしてくれるのが当然である
・やりたいこと・ほしいものを言う前に、まわりがそれらを差し出してくれるのが当たり前である
ってふうになっちゃう。
でも、前世の『自分の位置』と今生の『自分の位置』ってのはほぼ真逆!って場合もあるくらいに違うので、もちろんその囚われている人の感覚は周りには通じない。
結果、『あのひとって理解できない言動するよねえ』、ってカンジでまわりに弾かれてしまうって状況になりやすいのです。
『自分の感覚が前世に囚われてるかそうじゃないのかなんてわかんねえよ!』って方が大半だと思いますが、判断の基準はものすごく簡単で
・自分と、自分のまわりのひとたちが楽しく生活できているか?
って、これだけです☆
楽しく過ごせている=自分の今の位置が分かっている=前世に影響は受けるかもしれないが囚われてはいない
楽しく過ごせていない=自分の今生の位置がわかっていない=前世に囚われている
簡単に書くと、こんなカンジです(苦笑)
まあこれはあまりにも単純に書いているので違うケースももちろんありますが、基本、毎日の生活を支障なく送れる人(主に対人関係)ってのは今生の位置をしっかりわかっている状態、と考えて大丈夫です。
(対人関係が悪い=前世に囚われてる、ってだけじゃなくて、今生で自分の苦手な感情分野を克服しよう!とか、イヤなことするヒトをみて「あ、自分もああいう風に自己主張激しくしてもいいんだ?」って気付くとかいろんなパターンがあります)
今生(今の人生)を楽しむため、そしてあなたの魂がもっとぴっかぴかの素敵なものにレベルアップするためにも、まずは自分のまわりのひとたちと良好な関係性を築く、ってのは必須です。
それは、同じ目的(魂レベルをあげる)の仲間を増やす、ってことで、一人で旅を進めるよりも仲間がいたほうが心強いし、一人ではわからない発見がある、って可能性の幅を広げることだから。
・・・・ええと?
ハイ、いつもどーりに(←)自分でもナニ書いてるかわからなくなってきたああああああ!!!!ので、強制終了☆←
ここまで読んでくれて、ありがとう。
ありがとう。
あいしているよ。