ぬっはイ。
ええと、本日はどうしようもなくなってしまった髪をいつもお世話になっているものすごくスキル高くて丁寧にととのえてくださる美容室さんにお世話になりに行き。
人間(ひと)からのご依頼もいただいたんですが、どっちかというと祠にいらっしゃる神様のご依頼で出張に行ってきたへっぽこ占い師のしおるですこんばんは。
・・・・なんかねえ。
おいちゃん、こちらの仕事をやらせていただいて長いけれどもさ。
どうしても、どうしても、このなにか胸が詰まるような、なみだを静かに、どこかにためるようなさ。
こういうご依頼には、慣れることができないなあ。。。
ええと、ここから先はちょびっと愚痴っぽく(?)なりますので、そんなモンは読まん!というあなたは華麗にブラウザバック☆
今日のご依頼はね、ひとからのほうは『家の近くでこどもの声と気配がするが、夜中3時過ぎとかにそういうものがあって怖い』で。
その現場にあるね、祠のお地蔵さまに宿る神様(敢えて神様とします)からは『こどもの魂が、自分がそういう状態なのか気づけていない。送ってはもらえないか』でした。
まだ、3歳くらいかな?
男の子と、女の子。
んで、もう少しお兄ちゃんな7・8歳の男の子。
それから小学校高学年くらいの女の子。
ちいさなふたりよりは、おっきい子たちはなんとなく状況をわかってるみたいだったけれど。
大震災で、亡くなられたお子さんたちでした。
いろいろいろいろ話をしてね、途中のコンビニで買ってったジュースやお菓子でプチ宴会(?)して。
わたしはハタから見れば、昔の教育テレビのOPを歌うアヤシイおいちゃんと化しておりました。。。←
当時はにこにこぷん(だっけ?)がやってたんだねえ。。。
んで、最後に
♪さーらばいばいさーらばい、元気でさーらーばーい♪
って歌で、全員をおそらに送りました。
・・・・こういうとき、いつもいつも思う。
わたしはなんて無力なんだろう、って。
あの子たちに、わたしはいったいなにができたんだろう。
救えるなんておこがましいことは言えないけれど、少しは、少しだけでも、休まってはくれただろうか。。。
んで、本日のタイトル『少しの「空白」って』に移るんですが。←遅いよ!苦笑
うん、なんかこう、白黒はっきりつけなきゃいけないって場合も、もちろんあるんだけれど。
わたしと『あなた』のあいだでなにかが起ったのならば。
そして、それを学びや気づきにつなげていこうって思うのならば。
わたしが『わたし』だけで考えて、あなたも『あなた』だけで考える双方不可侵の『空白部分』ってたいせつじゃない?って思うのです。
今日の出張ご依頼だってね、たとえば生きてる人間からの観点で『生きている人間のこころを騒がせる・精神に不安をきたす』ってことだけ抜き取るならば、あの子たちを瞬間で浄化するってのが正しい方法なんでしょう。
ただ、わたしには幸いにも(?)あの子たちの素性を教えてくれる、ヒトではない存在があった。
それを知ってなお、問答無用って勢いであの子たちを浄化して送るってのが、おいちゃんにはできませんでした。。。
まあだから未熟者!なんだけどネ!!!
対象に感情移入してたら、こころも身体もぶっ壊れるってのもあるんだけどネ!!!!!!!←
でもまあ、自分が納得できないことはしない。
やりたくないことはやらない。
って今まで進んできちゃったんで、自分で自分の首絞めてるかしら~???ってわかっててもやめられないよネ!!!←開き直るな・爆
バッキリ白黒つけなくていいじゃない。
臨機応変に、空白部分やグレーゾーンつくってさ、ゆっくりすすめてもいいじゃない?
んで、そこから『自分がどうしたいのか』ってのを掴み取ってけばさ。
もうそれが、いいじゃない。
うん。
いつにもまして支離滅裂でごめん!!!←
ここまで読んでくれて、ありがとう。
ありがとう。
あいしているよ。